希望
だめなの。
”死”なんて考えちゃ。
保乃も考える。
でも、、、
保乃には君が必要なの。
なにがあったのか保乃にはわかんない。
聞いても教えてくれないと思うし、保乃から聞くこともしない。
聞いたらだめだと思うから。
でも多分、、、予想はつくよ。
保乃がそうゆう気持ちだった時、この気持ちから救ってくれたのは君だった。
馬鹿なことはもうしないって思えたのも君のおかげ。
保乃に生きる希望をくれたのは君だったでしょう?
君が悲しい顔してると保乃も悲しいよ。
希望を捨てないでほしい。
君は一人じゃない。
君がいなかったら保乃は辛い悲しい。
笑っててほしい。
ずっとずっと笑っててほしい。